堺セラピスト連盟

当連盟は資格・所属先を問わず、魅力ある施術を研鑚する施術家たちのネットワークです。
女性のお客さまの施術法
男性と比べて筋力の弱い女性には、さらに繊細なマッサージが必要になります。

気をつけなければならないのは、筋繊維の流れに沿っておこなうこと。
グリグリをほぐそうと、筋繊維の存在を無視して強刺激を与えると、モミ返しが起きて痛くなったり、筋繊維が膨張してしまい、かえって血行不良になりがちです。

それよりもその筋肉のはじまっているところから、終わっているところまで、丹念に流していくことが大切です。
なるべく呼吸にあわせるのが心地よさのポイントです。筋肉の断面図を思い描いき、デコボコなく、流線型のなだらかなラインを作るように流していきます。

そのタッチの違いや「間」に、熟練度を感じていただけることでしょう。

さらに私の場合、経穴(ツボ)への刺激を重視しています。
ツボを押さえたとき、圧痛があるのか、心地いいか。あるいはそのツボが押し返してくるか、力なく凹んでいくかなど、お客さまのツボの反応をみながら、気血がみちて流れていくイメージを画きながら施術を行います。

ツボは経絡のプラットホームみたいなもので、そこに滞りがあると、全体的な気血の巡りが悪くなります。

とくにヘッドマッサージをおこなう際には、頭皮内にそういった滞りが顕著にみられることが多いのですが、これらは偏頭痛や頭重感、眼精疲労、緊張、集中力の低下などに影響を及ぼしますし、仕上げにそんなヘッドマッサージを行うと、お客さまのスッキリ感も倍増。
心身ともに症状が軽くなったことを実感していただけると思います。

ただしヘッドマッサージも繊細な技術が必要です。上手に行わなければ余計にしんどくなってしまいますので。
「好転反応」なんて言い訳をする施術者もいますが、お客さまにベストな刺激量を調整できなかった人がほとんどです。
業界に悪いイメージを与えるので、そんな言い訳はやめてほしいものです。
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